ウィッグを美容院で染めても良いの?

気軽におしゃれを楽しめるウィッグですが、色が飽きたな…。もっとこんな色だったらいいのに…と思う方は多いでしょう。色々なカラーは出てるけど自分の髪の色となじまないからウィッグだとすぐばれてしまう…どうにかしたい。そんな悩みを持つ方もいること多いです。

 

【人毛ウィッグは染めても良い】

人毛100%のウィッグは染めても何ら問題はありません。自宅でのカラーリングも可能です。白髪染めでも比較的に簡単に染まります。ですが気を付けなければならない問題が発生します。

 

自分の毛と同様染められますが、ウィッグの劣化が早くなります。染めれば染めるほど痛んで劣化してしまいます。ブリーチした場合などは顕著に表れます。

 

ゴム毛と呼ばれる濡れたときに引っ張ると伸びるという現象が起こりやすくなります。ダメージがひどいのでできればカラーリングは一発で決めてしまったほうが良いでしょう。

 

【化繊ファイバーと呼ばれる場合はNG】

化繊や人工と書かれているものの場合はNGです。基本的に繊維を染めた状態で出荷されていることと人毛に比べて、ダメージにとても弱いです。ですから、カラーリングはほぼ100%できないと考えて間違いありません。

 

確かにブリーチなどで脱色できないことはないですが、毛全体が縮れてしまうなど、カラーリング液やブリーチ剤によって人工毛の痛みがひどく劣化しとても使い物にならない状態になることを覚悟して自己責任で行っていただいたほうが良いでしょう。

 

また美容室などでは材質確認し無理とお断りされるでしょう。もしくは自己責任なので染めるは染めますがその後は責任はとれませんと言われるかも知れません。

 

【人毛MIXって書いてあったけど…どっち?】

最近比較的多く見かけるようになってきた人毛MIX表記ですが、カラーリングに関してはどちらとも言い難い現状ですが、大半の店舗では人毛と同様の扱いとなっており、カラーリングできますとうたわれてる場合が多い現状です。

 

但しですが、人毛MIXと書いてある場合は化繊ファイバーも含まれているということになりますので、ダメージが大きいので複数回にわたるカラーリングは避けたほうが良いのは必須です。人毛100%でもかなりのダメージがありウィッグ自体の寿命を縮めてしまう行為だと理解したうえで行ったほうが良いでしょう。

 

【素材がわからない…】

そのような場合は販売店に確認して染色ができるか確認しましょう。販売店でもわからないと言われた場合は、できないと思ったほうが間違いないかもしれません。

 

ウィッグは様々な場面で便利でおしゃれなアイテム。長持ちさせるためにも利点と弱点をしっかり理解したうえで利用したいですね。