ウィッグをカットする方法

ウィッグを購入したけど想像していたより長かった。少しカットして使いたいなどと思われる方も多いはずです。ウィッグに対応してくれるヘアサロンで切ってもらうのも少し気が引けるしなんとか自分で切りたい。と思われている方に自分でウィッグをカットするコツをお伝えいたします。

 

【基本はヘアサロンで切ってもらうのと一緒】

ウィッグを出来ればウィッグスタンドやヘッドマネキンなどにかけてやる方法が一番スムーズにできます。可能な限りそのほうが切れますが、そんなものは持っていないけど切りたいという方はウィッグの形が崩れないように新聞紙をくしゃくしゃに丸めてガムテープで固定した物をテーブルなどに固定するといいです。

 

基本はヘアサロンで切ってもらうのと一緒です。襟足側から切っていくのが基本です。

 

襟足側のから慎重にブラッシングして、襟足内側部分の毛だけを引き出して後の髪の毛はヘアクリップなどで後頭部部分にまとめておきましょう。

 

【まっすぐ切れない】

ヘアクリップで襟足部分内側だけ引き出したけれど…まっすぐ切れない場合はどうしたらよいですかと質問をよく受けます。この場合ですが、切りたい長さをあらかじめ決めておきます。

 

毛先から5センチと決めたら毛先から下から5センチのところにセロハンテープやガムテープをウィッグの上に一直線にはります。

 

この時点でやり直しがきかなくなるので慎重にサイズは決めなくてはいけません。一直線にはったガムテープやセロハンテープに合わせてあとはハサミでちょきちょきと切ります。

 

【上へ上へ】

襟足部分から徐々にスタートし後頭部方向に徐々に毛を引き出して同じ動作を繰り返します。

 

ハサミの動きが鈍い、思うように切れないという方は一度に切ろうとしている量が多すぎる可能性があるので少し少な目にしたほうがいいかもしれません。

 

【耳の横サイドを切ります】

次は耳の横のサイズを整えます。同様に前髪はヘアクリップなどで間違って切らない位置頭頂部あたりに束ねておくと作業がスムーズにできます。これも同様にガムテープやセロハンテープを毛先から計算して貼ってまっすぐ切ると楽に切れます。最後は前髪を下して切れば完成です。

 

簡単に説明しましたが、この方法はパッツンで切る場合に関してになります。少しずつ毛束を作るときに毛の引き出し方を間違えるとガタガタになってしまいますし、慣れないうちは少しずつ試しながら襟足側(内側)の目立たない部分から始めたほうが失敗しても目立ちにくくなります。

 

カットするのは普通に美容師さんが切るよりも時間がかかってしまいますが、ウィッグを持って行って切ってもらうのはちょっとという方に是非試していただきたいです。

 

若干ハサミを斜めに左右と交互にいれていくことでよりパッツンではなく自然な切り方もできますが、はさみの入れる角度でガタガタに見えてしまうことも多くありますので、一番最初は本当に間違えても見えにくい内側から行っていくことをおススメします。